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高齢者・口腔保健・ガイドライン

高齢者・口腔保健・ガイドライン

科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究課題名:「食」からはじめる施設入居高齢者の生活再構築支援モデルの開発
研究期間:平成 24年度 ~ 平成 26年度 課題番号24390511

 

研究目的

要介護高齢者の増加や介護期間の長期化をうけ、介護保険制度施設入所者は増加している。そこでは集中的な医療は必要ではないが、認知機能の低下など健康問題を持ちながら生活を再構築していく高齢者に対する新たなケアモデルの確立が求められている。本研究においては、生活の構築における「食」の重要性に着目し、「食」の援助を契機に高齢者が主体的に自らの生活を創出できるような支援モデルの開発を目的とする。そのため看護学、介護福祉学、医学、歯学、心理学など、学際的な研究者と協働しモデル開発を行う。研究期間中には、
1.生活再構築支援モデル案の作成、
2.生活再構築支援モデルの試行と評価、
3.生活再構築支援モデルの精錬と汎用化の検討を行う。


研究の全体像

 

研究の概念枠組み

 

研究の全体像

研究の全体像は、以下に示すように、初回調査を経て情報を収集したのち、調査結果に基づき「食」の改善を主眼としたプログラムを入居者・家族・介護者へ提案し、実施可能な内容を協議した上で3カ月間実施していただく。それらの実施が可能なように必要に応じて、入居者・家族・介護者を対象とした研修会を行う。開始1カ月後、2カ月後に食事の状況を伺い、問題がある場合にはその改善策を検討する。3カ月間の介入終了後に効果を評価する。改善が難しかった困難事例に関しては、その後も継続し支援を行う。6カ月後、1年後に効果の評価を行う。

業績
研究発表
・太尾元美,高齢者介護施設において普通食が摂取可能になるまでのプロセスの抽出,平成24年度兵庫県立大学研究発表会,11月(姫路)

・Tao Motomi., Sakashita Reiko,PROCESS TO PROMOTE THE EFFECTIVE INGESTION OF SOLID FOODS FOR THE ELDERLY,The 16th East Asian Forum of Nursing Scholars,February(Bangkok, Thailand)

 

論文
・太尾元美、坂下玲子.高齢者の食形態を普通食へと回復させるためのケアの方略の抽出.兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要.20,2013,41-53.

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